関西クラスタの記念すべき第一回読書会として、國分功一郎さんの新著『暇と退屈の倫理学』の読書会が行われました。
1ヶ月ほど前にはニコ生思想地図で「震災以後、哲学とは何か」と題した國分さんと東さんの対談が行われたばかり。國分さんの哲学はもちろん、「二元論」を巡る興味深い議論も行われました。
そして読書会後半からはちょうど集録で京都に来ていた東さんが合流するというサプライズもあり、その後の打ち上げも盛り上がっていました。
やはりイベント毎は東京に集中しやすいので、このような機会は嬉しいですよね。これからも関西クラスタの活動を可視化していろんな人に来てもらいやすくしよう!と強く感じた次第です。
集録でお疲れのところ夜遅くまで打ち上げに参加してくれた東さん、読書会に参加してくださったみなさんどうもありがとうございました!
P.S. 読書会の様子がgenronのブログでも紹介されました!
日時:2012年3月10日(土)18:00〜(読書会+交流会)
場所:アンテナカフェ丸太町
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